新たに発足した石破内閣で初入閣となった、元芸能人の三原じゅん子さん。
何やら学歴が注目されているので調べたところ…なんと三原じゅん子さんの最終学歴は中卒ということが判明!
三原じゅん子さんの詳しい学歴や経歴が知りたいですね。
この記事ではこんなことがわかります
- 三原じゅん子のプロフィール
- 三原じゅん子の学歴
- 三原じゅん子の経歴
- 三原じゅん子の年収
三原じゅん子プロフィール
三原じゅん子さんのプロフィール情報はこちらです。
名前 | 三原じゅん子(みはら じゅんこ) |
本名 | 中根順子(なかねじゅんこ) |
生年月日 | 1964年9月13日(60歳) |
出身 | 東京都板橋区 |
職業 | 参議院議員 |
所属政党/派閥「 | 自由民主/無派閥 |
三原じゅん子さんは1964年9月13日生まれの60歳。
東京都板橋区出身で、職業は参議院議員(3期目)です。
所属は自由民主党で派閥には属していません。
三原じゅん子の最終学歴は中卒!
三原じゅん子さんの学歴はこちらです。
<三原じゅん子の学歴>
- 小学校:私立 淑徳小学校
- 中学校:私立 十文字中学校(偏差値53)
- 高校(中退):明治大学附属中野高校定時制課程 (偏差値40)
- 大学:進学せず
小学校:私立 淑徳小学校
三原じゅん子さんの学歴で、小学校は東京都の私立淑徳小学校の出身です。
三原じゅん子さんは父親が印刷会社を経営する裕福な家庭に生まれましたが、三原じゅん子さんが小学校にあがると父親が経営していた印刷会社が倒産。
wikipedia情報によると、毎日のように強面の男が借金の取り立てに来て、家じゅうの家具には差し押さえの赤い紙が貼ってあったんだとか…。
連日、強面の男が借金の取り立てに来たという。父は働く意欲をなくし、酒浸りとなり、母は夜の仕事で家計を支えていた。
中学校:私立 十文字中学校(偏差値53)
三原じゅん子さんの学歴で、中学校は東京都の豊島区にある私立十文字中学校です。
三原じゅん子さんは淑徳小学校卒業後、私立女子校である十文字中学校に進みました。
ただ、三原じゅん子さんは中学校2年生で本格的に芸能界デビューしています。
十文字中学校は高速で芸能活動を認可していなかったので、三原じゅん子さんは中学校2年生の途中から公立校に転校しました。
中学校:板橋区立第一中学校
三原じゅん子さんの学歴で、中学校の学歴は板橋区立第一中学校です。
<都立板橋区立第一中学校>
所在地:〒173-0014 東京都板橋区大山東町50−1
三原じゅん子さんは芸能活動に取り組むため、中学校2年生の途中から都立板橋区立第一中学校に転校します。
そして三原じゅん子さんは中学2年生時に自身の出世作でもある『3年B組金八先生』に出演。
不良生徒「山田麗子」役を演じました。
三原じゅん子さんはこの『3年B組金八先生』への出演で人気が急上昇し、以降はアイドル路線で人気を博していくことになります。
でも負けない三原じゅん子さん!
ドラマ衣装のロングスカート制服を借りて髪を真っ赤に染め、「ザ・不良」という姿で学校に登校すると、イジメはぱたりと無くなったそうです(笑)
高校(中退):明治大学附属中野高校定時制課程 (偏差値40)
三原じゅん子さんの学歴で、高校は明治大学附属中野高校定時制課程を中退しています。
<明治大学附属中野高校>
三原じゅん子さんが通った明治大学附属中野高校は、堀越高校のように多くの芸能人が通っている学校として有名です。
三原じゅん子さんも学業と芸能活動を両立させるために明治大学附属中野高校に進学。
しかし、なんと入学2日目で中退してしまいました。
ちなみに、明治大学附属中野高校の定時制コースは2003年に廃止されています。
三原じゅん子の経歴は芸能界から政治家に
三原じゅん子さんの経歴はこちらです。
<三原じゅん子の経歴>
- 1972年:東京宝映テレビ・劇団フジに入団
- 1979年:『燃えろアタック』『3年B組金八先生』出演、歌手デビュー
- 1984年:20歳の誕生日に芸名を「三原じゅん子」へ改名
- 1987年:暴行容疑で現行犯逮捕
- 1987年~1999年:国際B級ライセンスを取得、レーシングドライバーとしても活動
- 2008年:子宮頸癌により子宮を摘出
- 2010年:介護施設経営、第22回参議院議員通常選挙出馬(比例区)、女優業引退
- 2016年:参院選2期目当選
- 2021年:野田聖子少子化相より大臣補佐官に任命
- 2022年:参院選3期目等当選
- 2020年:厚生労働副大臣
- 2024年:石破内閣で内閣府特命担当大臣(こども政策、少子化対策、若者活躍、男女共同参画、共生・共助)、女性活躍担当大臣、共生社会担当大臣として初入閣
芸能活動(1972年~2010年)
三原じゅん子さんは1972年に8歳で東京宝映テレビ・劇団フジに入団して芸能界デビューをします。
その後中学校2年生で出演した『燃えろアタック』で本格的に女優として活動を始め、同じ年に出演した『3年B組金八先生』により人気を博していきます。
その後、三原じゅん子さんはシングル『セクシー・ナイト』で歌手デビュー。
三原じゅん子さんは1984年の20歳の誕生日に芸名を本名の「三原順子」から「三原じゅん子」へと改名。
1987年には国際B級ライセンスを取得してレーシングドライバーとしても活動するなど、三原じゅん子さんは多方面に才能を開花させていきました。
しかし、三原じゅん子さんは2008年に44歳で子宮頸がんを発症。
子宮摘出という経験を経て「今まで好き勝手やってきたし、これからは人のためにできることをやろう。」と決意した三原じゅん子さんは、政治家の道を志すことになります。
暴行容疑で逮捕歴
実は三原じゅん子さん、1987年の22歳の時に暴行容疑で現行犯逮捕された経歴をお持ちです。
2024年10月1日にデイリーが報じた内容によると、三原じゅん子さんは1987年にフライデーの契約カメラマンへの暴行容疑で現行犯逮捕されています。
- 1987年4月、写真週刊誌の契約カメラマンが三原じゅん子氏の男性関係を取材(尾行)
- 1987年4月1日の夕方~2日午前0時頃までは原宿のスナック、午前1時すぎから4時半ごろまで六本木のクラブでお酒を飲んだ三原じゅん子氏は知人男性とタクシーに乗りこむ
- 2人を追跡して撮影していたところ、知人男性が激怒してカメラマンに暴行
- 三原じゅん子氏、知人男性は現行犯逮捕(かなり酔っていた)
- 目撃者の証言「女の声で『テメエなんかぶっ殺してやる』と叫んでました」
- その後の調べで、三原じゅん子氏の関与が薄いことが判明して5日午後8時ごろ釈放
政治家活動(2010年~現在)
三原じゅん子さんは政治家になるために、自民党の野田聖子さんのもとを訪れて師事を仰ぎます。
そして2010年に行われた『第22回参議院議員通常選挙』で、三原じゅん子さんは自由民主党から比例区に出馬。
見事個人名で17万票を獲得して党内第5位で初当選を果たしました!
その後、三原じゅん子さんは2016年の参院選で約100万票を獲得して圧勝で2期目当選。
2020年には厚生労働副大臣に任命され、2021年には大先輩議員の野田聖子さん(当時少子化相)から大臣補佐官にも任命されました。
2022年におこなわれた参院選で三原じゅん子さんは3期目当選を果たし、2024年10月1日に発足した石破内閣では内閣府特命担当大臣(こども政策、少子化対策、若者活躍、男女共同参画、共生・共助)、女性活躍担当大臣、共生社会担当大臣として初入閣を成し遂げました。
三原じゅん子の年収は億越え?
元芸能人で現在は閣僚入りを果たした現役国会議員の三原じゅん子さん。
三原じゅん子さんの年収を調べたところ、推測では1億円は超えるのではないかと考えます。
<三原じゅん子の年収(推測)>
- 国会議員年収(大臣職):2953万円
- 経営する介護施設からの報酬
- 歌手活動をしていた頃の印税
→合計おそらく1億円はくだらない?
三原じゅん子さんの詳しい年収はわかっていませんが、大きな収入の柱が3本もあることが判明。
三原じゅん子さんは国会議員として最低でも年収3000万円はあるので、超羨ましいですね!
なった理由は更正への第一歩?
今回は「三原じゅん子の最終学歴は中卒!政治家になった理由は更正への第一歩?」と題してお送りしました。
<三原じゅん子の学歴>
- 小学校:私立 淑徳小学校
- 中学校:私立 十文字中学校(偏差値53)
- 高校(中退):明治大学附属中野高校定時制課程 (偏差値40)
- 大学:進学せず
<三原じゅん子の経歴>
- 1972年:東京宝映テレビ・劇団フジに入団
- 1979年:『燃えろアタック』『3年B組金八先生』出演、歌手デビュー
- 1984年:20歳の誕生日に芸名を「三原じゅん子」へ改名
- 1987年~1999年:国際B級ライセンスを取得、レーシングドライバーとしても活動
- 2008年:子宮頸癌により子宮を摘出
- 2010年:介護施設経営、第22回参議院議員通常選挙出馬(比例区)、女優業引退
- 2016年:参院選2期目当選
- 2021年:野田聖子少子化相より大臣補佐官に任命
- 2022年:参院選3期目等当選
- 2020年:厚生労働副大臣
- 2024年:石破内閣で内閣府特命担当大臣(こども政策、少子化対策、若者活躍、男女共同参画、共生・共助)、女性活躍担当大臣、共生社会担当大臣として初入閣
新たに発足した石破内閣で初閣僚入りした元芸能人の三原じゅん子さん。
中卒の学歴がクローズアップされていますが、意外とガッツのある経歴が凄いですね!
また3度の結婚歴や1億超え?の年収もかなりの驚きポイントではないでしょうか!