自民党所属の参議院議員の長谷川岳さん。
演歌歌手・吉幾三さんが告発した”カスハラ”という痛い話題で有名になってしまっていますが、国会議員になるほどなのでさぞかし優秀な学歴や経歴をお持ちなのかな?と勝手に思っちゃいますよね。
なんと長谷川岳さんの出身高校は愛知県内でもかなり優秀と言われている偏差値68の千種高校出身ということが判明!
その他の学歴とともに、長谷川岳さんの経歴やヤバすぎるカスハラについても調査してみました!
この記事ではこんなことがわかります
- 長谷川岳の学歴
- 長谷川岳の経歴
- 吉幾三が告発した長谷川岳のカスハラとは?
長谷川岳の学歴は優秀!
長谷川岳さんの学歴まとめ一覧はこちらです。
<長谷川岳の学歴>
- 小学校:丸田小学校・松原小学校・西山小学校・東野小学校の可能性
- 中学校:春日井市立松原中学校
- 高校:愛知県立千種高校(偏差値68)
- 大学:北海道大学経済学部経営学科(偏差値62.5)
小学校:春日井市内の公立校
長谷川岳さんの小学校の学歴は明かになっていませんが、中学校の学区から以下の4つの小学校の可能性が高いと推測します。
<松原中学校の学区の小学校>
丸田小学校
松原小学校
西山小学校
東野小学校
長谷川岳の小学校時代の日課
- 小学校1年生から毎日30分のピアノの練習
- 週末は書道の習い事
- 毎朝のランニング(低学年時は2km、高学年時は4km)
小学校5年生時:戸塚ヨットスクールに期間入校
長谷川岳さんは小学校5年生の夏休みに、超スパルタ教育で有名な愛知県美浜市にある『戸塚ヨットスクール』に期間入校しています。
戸塚ヨットスクールは1976年にヨットマンだった戸塚宏さんが「オリンピックで通用する一流のヨットマンを育てる」という理念のもとで設立したヨットスクールです。
戸塚ヨットスクールでは、人間が与えられた『生きる力』を100%開花させることに全力を注ぐことを目指し、基礎精神力を養うことを目的にウィンドサーフィンを使ったトレーニングを行っています。
長谷川岳さんは父親が戸塚ヨットスクールの支援者だったため、兄とともに小学校5年生の夏休みに期間限定で入校。
長谷川岳さんは戸塚ヨットスクールにて「『己の身は己で守れ』ということを学んだ」と、ブログ内で語っています
『今回の大震災でよく分かったことは「己の身を守れ」ということだ』と述べていますが、私が期間入校の時に身をもって学んだことが、まさにこの『己の身は己で守れ』ということでした。小学生の夏に、しっかりと身体に刻み込んだこの感覚を、今、国会議員の立場となっても胸に留め置き、日々全力を投じて参りたいと思います。
引用:長谷川岳アメブロより
長谷川岳の経歴はYOSAKOI主催者から政
中学校:春日井市立松原中学校
長谷川岳さんの出身中学校は、愛知県春日井市にある春日井市立松原中学校です。
<春日井市立松原中学校>
住所:〒486-0803 愛知県春日井市西山町3丁目8−8
長谷川岳さんは春日井市立松原中学校に1983年4月に入学。
1986年3月に卒業しています。
長谷川岳さんの2015年5月12日のX投稿には、母校・松原中学校の生徒が国会議事堂に見学に来た様子がアップされていました。
本日、長谷川岳参議の母校である歌詞が石立松原中学校の生徒さん約240名が国会見学にいらっしゃいました。
引用:長谷川岳Xより
高校:愛知県立千種高校(偏差値68)
長谷川岳さんは松原中学校卒業後、愛知県立千種高校へと進学しています。
愛知県立千種高校
住所:〒465-0092 愛知県名古屋市名東区社台2丁目206
偏差値:普通科68、国際教養科64
長谷川岳さん御出身高校である愛知県立千種高校は偏差値が68と高く、愛知県の公立高校では8位の偏差値を誇るとても優秀な高校です。
ただ、長谷川岳さんは高校時代はあまり勉強をせず、友人たちと演劇に力をいれて活動しました。
愛知県立千種高校の著名な卒業生
- 舘ひろし(俳優)
- 近藤昭一(衆議院議員)
- 鈴木淳司(衆議院議員)
大学:北海道大学経済学部(偏差値62.5)
長谷川岳さんは愛知県立千種高校を卒業後、北海道大学経済学部経営学科へと進学しています。
<北海道大学>
住所:〒060-0809 北海道札幌市北区北9条西7丁目
偏差値:62.5(北海道大学経済学部経営学科)
長谷川岳さんの出身大学である北海道大学は北海道にある国立大学の1つで、北海道内でもレベルが高い大学として有名です。
高校だけでなく、大学も優秀な画工に進学した長谷川岳さんは本当に優秀な生徒だったことがわかりますね。
長谷川岳さんは大学2年生時、母親のがん治療のお見舞いで訪れた高知県で人生で初めて”よさこい祭り”を目にします。
長谷川岳さんはこの時に見たよさこいに衝撃を受け、「北海道でもできないかな」と考えるように。
その後、長谷川岳さんを中心に”高知県のよさこい節”と”北海道のソーラン節”を融合させた『YOSAKOIソーラン節』が誕生し、その後の「YOSAKOIソーラン祭り」発祥のキッカケを作りました。
北海道大学の著名な卒業生
- 河野真也(お笑い芸人:オクラホマ)
- 逢坂誠二(衆議院議員)
- 三浦雄一郎(登山家)
- 相馬愛蔵(中村屋創業者)
治家に!
長谷川岳さんの経歴はこちらです。
<長谷川岳の経歴>
- 1994年:大学を卒業し、地元の物産会社に就職
- 1996年:第41回衆議院議員総選挙に無所属で出馬(北海道1区)するものの落選
- 1998年:「YOSAKOIソーラン祭り組織委員会」の専務理事就任
- 2001年
:「株式会社yosanet」を設立(取締役を兼務)
:「日本イベント大賞新テーマ賞」「サントリー地域文化賞」「日本生活文化大賞 生活文化賞」等を受賞 - 2009年:第45回衆議院議員総選挙に自民党公認で立候補するものの落選
- 2010年:第22回参議院議員通常選挙に自民党公認で立候補して初当選
- 2014年:総務大臣政務官
- 2015年:自民党水産部会長
- 2016年:参議院選挙で2期目再選
- 2018年:自民党法務部会長
- 2019年:総務副大臣(第4次安倍第2次改造内閣)
- 2022年:参議院選挙で3期目再選
YOSAKOI主催者時代(1994年頃~2007年)
長谷川岳さんは大学卒業後に一旦はYOSAKOIの運営から離れて北海道の物産会社に就職します。
しかし数年で会社を退職し、第5回「YOSAKOIソーラン祭り」以降より普及振興会を組織。
学生主体だった運営から「YOSAKOIソーラン祭り普及振興会」を立ち上げて、長谷川岳さんは事務局長・理事総括プロデューサーとして運営に携わっていきます。
その後、1998年3月には名称を「YOSAKOIソーラン祭り組織委員会」へ変更し、長谷川岳さんは専務理事に就任。
2001年5月にはYOSAKOIソーランに関するeコマース、踊りに関する教材コンテンツの開発・提供、祭りをサポートする「株式会社yosanet」を設立して取締役も兼務しました。
長谷川岳さんは2007年に衆院選出馬を受けたことにより、「株式会社yosanet」を退任しています。
落選時代(1996~2010年)
長谷川岳さんは1996年に被選挙権を獲得(25歳)したため、政治家の道に進むことを決意して選挙出馬します。
しかし、選挙は2回連続で落選するという苦い経験を味わいました。
- 第41回衆議院議員総選挙(1996年):北海道1区から無所属で立候補して落選
- 第45回衆議院議員総選挙(2009年):北海道1区から自民党公認で立候補するものの落選
参議院時代(2010年~現在)
長谷川岳さんは2010年の第22回参議院議員通常選挙に自民党公認候補として、北海道選挙区から立候補します。
長谷川岳さんは948267票を獲得し、見事に初の選挙当選を果たしました。(以降3期連続当選)
その後、長谷川岳さんは2014年に総務大臣政務官、2015年に自民党水産部会長、2018年に自民党法務部会長を歴任。
そして2019年には第4次安倍第2次改造内閣で、総務副大臣を務めました。
吉幾三が告発した長谷川岳のカスハラがヤバい!
2024年3月19日に、演歌歌手の吉幾三さんが自身のYoutubeチャンネルに議員のカスタマーハラスメントを実名告発。
なんとこの告発された議員が長谷川岳さんだったことで大きな話題を呼びました。
なんと現役のCAさん(キャビンアテンダント/客室乗務員)さんが吉幾三さんに手紙を送ってカスタマーハラスメントを実名告発!
『態度が横柄な政治家』の方は長谷川岳さんでしょうか。実は私も実際に長谷川さんがした便をご搭乗数回担当したことがあります。会社から事前に注意点が(何項目も)知らされ、仕事の前からナーバスになっております。その内容が自分勝手でわがままなものなのです。
引用:吉幾三Youtubeより(2024.3.19)
CAさんの告発文には「長谷川岳さん」と書かれていたため、長谷川岳さんは世間からかなり激しく糾弾されることになりました。
【まとめ】長谷川岳は偏差値68の千種高校出身!優秀だけどカスハラっぷりが超ヤバい
今回は「長谷川岳は偏差値68の千種高校出身!優秀だけどカスハラっぷりが超ヤバい」と題してお送りしました。
<長谷川岳の学歴>
- 小学校:丸田小学校・松原小学校・西山小学校・東野小学校の可能性
- 中学校:春日井市立松原中学校
- 高校:愛知県立千種高校(偏差値68)
- 大学:北海道大学経済学部経営学科(偏差値62.5)
<長谷川岳の経歴>
- 1994年:大学を卒業し、地元の物産会社に就職
- 1996年:第41回衆議院議員総選挙に無所属で出馬(北海道1区)するものの落選
- 1998年:「YOSAKOIソーラン祭り組織委員会」の専務理事就任
- 2001年
:「株式会社yosanet」を設立(取締役を兼務)
:「日本イベント大賞新テーマ賞」「サントリー地域文化賞」「日本生活文化大賞 生活文化賞」等を受賞 - 2009年:第45回衆議院議員総選挙に自民党公認で立候補するものの落選
- 2010年:第22回参議院議員通常選挙に自民党公認で立候補して初当選
- 2014年:総務大臣政務官
- 2015年:自民党水産部会長
- 2016年:参議院選挙で2期目再選
- 2018年:自民党法務部会長
- 2019年:総務副大臣(第4次安倍第2次改造内閣)
- 2022年:参議院選挙で3期目再選
YOSAKOIソーランの生みの親である長谷川岳さん。
小学校からの両親の「継続が大切」という教育のもと、戸塚ヨットスクールで強靭な精神力を習得した経験や、勉強はやる時はやるというオンオフの切り替えの早さがすごいことがわかりました!
長谷川岳さんの関連記事はこちら