兵庫県庁でNo,4の「理事」の役職についていた小橋浩一さん。
これまで小橋浩一さんがどのような経歴や学歴を辿ってきたのかが気になりますね。
調べたところ、小橋浩一さんは兵庫県庁一筋37年で、亡くなった西播磨県民局長とは同期入庁だった…?
この記事ではこんなことがわかります▼
- 小橋浩一のプロフィール
- 小橋浩一の経歴
- 小橋浩一の学歴
小橋浩一のプロフィール情報
小橋浩一さんのプロフィール情報はこちらです。
名前 | 小橋浩一(こばしひろかず) |
生年月日 | 59歳 |
出生地 | 兵庫県 |
役職 | 兵庫県理(若者・Z世代応援等調整担当) |
学歴 | 不明 |
小橋浩一の経歴は県庁一筋37年!
小橋浩一さんの経歴はこちらです。
<小橋浩一の経歴>
- 1987年(昭和62年):兵庫県庁に入庁
- 時期不明:人事課に在籍
- 2015年頃:教育次長に就任
- 2017年4月:企画県民部監理局長に就任
- 2019年4月:中播磨県民センター長に就任
- 2021年8月~2023年3月:企画県民部長 兼 新県政推進室長に就任
- 2023年4月:総務部長、地方職員共済組合兵庫県副支部長に就任
- 2024年4月:兵庫県理(若者・Z世代応援等調整担当)に就任
1987年:兵庫県庁に入庁
MHKが2024年7月31日に報じた内容によると、小橋浩一さんは昭和62に兵庫県庁に入庁しています。
小橋氏は、昭和62年に県庁に入り
元西播磨県民局長の渡瀬康英さんの経歴や学歴はこちら▼
次期不明:人事課に在籍
週刊文春が2024年7月17日に報じた内容によると、小橋浩一さんはかつて人事課に所属していたことがわかっています。
そもそもⅩ氏が告発したのは斎藤知事だけではない。片山副知事、県職員の総務部長、産業労働部長、若者・Z世代応援等調整担当理事の4人への言及がある。
この“4人組”は、みんなもともと人事課出身。
2015年頃:教育次長に就任
小橋浩一さんは2015年頃に教育次長の職を務めていました。
平成29年(2015年)1月25日に兵庫県立大学で行われた『兵庫県行政を学ぶ』の講座で、「教育行政の現状と課題」という講義を小橋浩一さんが担当しています。
2017年4月:企画県民部監理局長に就任
2018年9月22日に行われた神戸国際大学の創立50周年記念礼拝・式典・祝賀会の際、小橋浩一さんも出席していることが確認できています。
この時の小橋浩一さんの肩書は「企画県民部管理局長」として紹介されています。
兵庫県からは企画県民部管理局長の小橋浩一様、神戸市の久元喜造市長よりご祝辞を賜りました。
2019年4月:中播磨県民センター長に就任
小橋浩一さんは2019年4月より中播磨県民センター長を務めていました。
2019年6月21日のラジオ関西『時間です!林編集長』に小橋浩一さんが「中播磨県民センター長」として出演していることがわかっています。
2021年8月~2023年3月:企画県民部長 兼 新県政推進室長に就任
小橋浩一さんは2021年8月~2023年3月に、企画県民部長 兼 新県政推進室長の仕事に就いていました。
神戸新聞NEXTが2022年4月30日に報じた記事のタイトルには、小橋浩一さんは「企画県民部長 兼 新県政推進室長」と紹介されています。
【県新幹部に聞く】新県政推進室長兼総務部長 小橋浩一さん
2023年4月:総務部長・地方職員共済組合兵庫県副支部長に就任
小橋浩一さんは2023年4月より、総務部長と地方職員共済組合兵庫県副支部長に就任しています。
2023年4月17日のAMBIが報じた内容によると、小橋浩一さんは「民間人材」公募プロジェクトの記事内で「総務部長」と紹介されています。
なぜ公募を行うのか。どういった人材を求め、どのような活躍を期待しているのか。総務部長、小橋浩一さんに伺った。
また、2023年5月19日の神戸新聞NEXTの報道によると、にマイナ保険証の個人情報漏えい事案について兵庫県庁で会見が開かれた際、小橋浩一さんは「地方職員共済組合兵庫県支部の小橋浩一副支部長」として会見に出席していました。
マイナ保険証に関する個人情報漏えい事案について説明する、地方職員共済組合兵庫県支部の小橋浩一副支部長(中央)ら=神戸市中央区、兵庫県庁
2024年4月:兵庫県理(若者・Z世代応援等調整担当)に就任
小橋浩一さんは2024年4月より、県No,4の役職にあたる兵庫県県理に就任して「若者・Z世代応援等調整担当」の職にあたっていました。
<「若者・Z世代応援等調整担当」「若者・Z世代応援推進本部」とは>
人口減が進む中でも県が発展・成長を続けるためには、若い世代が望む学びや働き方、暮らし方ができる兵庫を
目指すことが必要。
「若者・Z世代応援パッケージ」の着実な推進に向け、分野横断的に若い世代を直接応援する施策を展開してい
くため、若者・Z世代応援担当の理事を新設するとともに、「若者・Z世代応援推進本部」を新設
2024年7月31日:総務部付きに降格
神戸新聞NEXTが2024年7月31日に報じた内容によると、小橋浩一さんは2024年7月31日に兵庫県理事から総務部付きの部長職に降格することがわかりました。
県の小橋浩一理事が31日にも準特別職から部長職に降格し、総務部付となることが30日、県関係者への取材で分かった。
小橋浩一の学歴は詳しくはわかっていない
小橋浩一さんの学歴を調べたところ、残念ながら詳しい情報は判明しませんでした。
兵庫県庁入庁後に数々の要職を務めていることを考えると、おそらく兵庫県内の優秀な進学校に通っていたのではないでしょうか。
また、小橋浩一さんは兵庫県庁内でNo,4の「理事」という要職にも抜擢されていますので、大学もかなり優秀な学校に通っていたことが推測されます。
【まとめ】小橋浩一の経歴は県庁一筋37年!元西播磨県民局長と同期入庁だった!
今回は「小橋浩一の経歴は県庁一筋37年!元西播磨県民局長と同期入庁だった」と題してお送りしました。
- 小橋浩一は1987年(昭和62年)に兵庫県庁に入庁。
- 教育次長・企画県民部監理局長・中播磨県民センター長などを歴任
- 2021年8月頃からは県の幹部として、企画県民部長 兼 新県政推進室長・総務部長・地方職員共済組合兵庫県副支部長・兵庫県理(若者・Z世代応援等調整担当)を務める
- 小橋浩一は2024年7月31日に総務付けに降格となっている
- 小橋浩一の詳しい学歴はわかっていない
兵庫県政で要職を務めてきた小橋浩一さん。
新しい役職を任されることが多かったため、かなりの負担になっていたのかもしれませんね。
兵庫県の知事のパワハラ告発に関する記事はこちら▼