蓮舫の学歴はオール青山学院！尾崎豊の後輩で学生時代から激怖で有名！

東京都知事選に立候補し、3位に終わった蓮舫さん。

「今回は1位じゃなきゃダメなんです」と負けず嫌い発言をしていた蓮舫さんの学歴を調べたところ、オール青山学院という凄い学歴の持ち主ということが判明！

さらに蓮舫さんは社会人になってから海外留学で偏差値80超えの北京大学にも行っていて、なかなか凄い秀才な面があることが判明しました。

また、蓮舫さんは尾崎豊さんの後輩で、小学校時代からすでに超怖かったという事実も発覚…？

 

この記事ではこんなことがわかります▼

蓮舫の学歴

蓮舫さんのこれまでの学歴はこちらです。

 

蓮舫さんの学歴は全て青山学院の系列校に進んでいることがわかりますね。

また蓮舫さんは、社会人になった後に仕事を辞めて中国の北京大学に留学しています。

 

蓮舫の幼稚園は青山学院幼稚園

 

蓮舫さんの通っていた幼稚園は青山学院幼稚園です。

 

 

蓮舫さんが通った青山学院幼稚園は入試倍率が4倍という超難関幼稚園！

さらに、「日本一授業料が高い幼稚園」としても有名です。

在籍する生徒の親は経営者や芸能人・政財界に関りがある人物が多く、蓮舫さんの父親も日本の政治家とつながりのある台湾の貿易商でした。

 

日本の企業との間で貿易業を営んでいた台湾人の政商である父・謝哲信

引用：蓮舫wikipedia

 

 

蓮舫の小学校は青山学院初等部

 

蓮舫さんの通った小学校は青山学院初等部です。

 

蓮舫は小学校時代から厳しく育てられた

 

蓮舫さんは父親が貿易商という裕福な家庭で育ちますが、教育方針は非常に厳しい家庭でもありました。

父親からは「自分の意見も持つこと」と厳しく教えられ、食事は何がいいかと聞かれた際に「なんでもいい」と答えると食事抜きにされたという超厳しいしつけエピソードも…。

 

蓮舫と父親

 

 

ただ、蓮舫さんは小学校時代に父親の仕事の関係で台湾によく遊びに至っというエピソードも！

夏休みは両親や兄弟と台湾のホテルのプールで楽しく過ごしたそうです。

 

また、蓮舫さんは小学校の頃から野球やサッカーが好きな活発な少女でした。

そのため親の勧めで女子スポーツクラブに在籍し、小学校時代はバレーボールや陸上競技などに打ち込みます。

 

 

2024年6月9日のニュースポストセブンの報道によると、蓮舫さんの小学校の時の担任の先生は「（蓮舫は）ただものではなかった」と話しています。

 

女性教師、I先生が担任だった。

「齊藤蓮舫ちゃんね。よ～く憶えているわよ。だって、輝きが違ったんですもの」と大絶賛。「この子はタダモノじゃない」「将来、必ず何かを成し遂げるはず」と確信したとも話してくれた。

引用：ニュースポストセブンより（2024.6.9）

 

 

蓮舫の初恋は小学校3年生

 

蓮舫さんの初恋は小学校3年生の時だったそうです。

同じクラスのスポーツ万能で面白い男子でいつも遊んでいました。ただ、その後、一緒の中学に進学し、いつもの間にか恋心もなくなり、ただの友達になっていました。

 

とにかく「怖い！」というイメージの蓮舫さん。

意外にも初恋の相手のことを小学校3年生から中学校にあがるくらいまでの3～4年間好きだったという一途な面がみられ、なんだか親近感が湧いちゃいますね。

 

蓮舫は小学校の時から怖かった

 

蓮舫さんは青山学院に在籍時に1学年下にバイオリニストの高嶋ちさ子さんが在籍し、小学校時代から蓮舫さんは怖かったことを明かしています。

 

高嶋ちさ子

 

高嶋ちさ子さんといえば「鬼厳しいキャラ」「強烈過ぎる個性」として有名な方ですよね。

しかし、そんな高嶋ちさ子さんでも小学校の時から蓮舫さんのことを「怖い」と思っていたそう…。

2019年9月3日スポニチの報道によれば、「（蓮舫さんに）今でも頭があがらない」んだとか。

 

高嶋は「いやいやいや、『流石ですよ。先輩』って（話した）」と持ち上げたことを明かし。「昔から怖かったんですよ、小学校の時から。今も怖いですけど。めっちゃ怖い」と語った。

引用：スポニチより（2019.9.3）

 

 

蓮舫の中学校は青山学院中等部

 

蓮舫さんの通っていた中学校は青山学院中等部です。

 

 

蓮舫さんは青山学院中等部に在籍していた頃はテニス部に在籍していました。

火曜日と土曜日が部活で、それ以外の日は渋谷で友人たちとウィンドショッピングをして過ごします。

中学校時代の蓮舫さんはロックバンドのボーカルをしてるイケメン高校生の憧れの先輩がいて、1～2回ほど声をかけられて喫茶店デートをしたことも！

ただ、お付き合いには発展せずに”憧れの先輩”のままで終わっています。

 

さらに他クラスの男子に告白されたこともありましたが、

 

蓮舫の高校は青山学院高等部

 

蓮舫さんが通っていた高校は青山学院高等部です。

 

蓮舫はソフトボール部所属でバンドガール

 

蓮舫さんは青山学院高等部にあがるとハンドボール部に所属します。

週3回の練習をこなし、それ以外の日は友達と青山で買い物をしたり、週1回ジャズダンスに通っていました。

 

 

寺島しのぶ

また、蓮舫さんは高校2年の時には友達と女子4人でロックバンドを結成し、蓮舫さんはリードギター・ボーカルを務めました。

 

蓮舫は高校時代から芸能活動をしている

 

蓮舫さんは青山学院高等部時代にスカウトされ、1984年より「謝蓮舫」の芸名でモデルや女優として芸能活動をしていました。（1985年からは本名の「齊藤蓮舫」にしている）

1985年には雑誌『ボム』の「B少女倶楽部」に選ばれたことで一躍有名となります。

 

 

 

蓮舫さんは1985年にNTTのテレホンカードCMでタレントとして起用されます。

 

NTTテレホンカードCMに出演する蓮舫

 

 

ただ、蓮舫さんは芸能活動よりも学業を優先してたので、積極的に芸能活動をしていたわけではありませんでした。

蓮舫の2つ上の先輩は尾崎豊

 

実は蓮舫さんが青山学院高等部に在籍時、2つ上の先輩に歌手の尾崎豊さんが在籍していました。

 

 

蓮舫さんは尾崎豊さんのことを「先輩」と呼んで慕い、高校生の頃から芸能活動をしている蓮舫さんのことを尾崎豊さんも気にかけていました。

 

尾崎先輩は本当に優しいんですよ。すっごくすてきで、大好きな先輩でした。

蓮舫さんは尾崎さんと同じ青山学院高等部の後輩で、学年は二つ下だった。蓮舫さんの兄と尾崎さんが同学年で、さらに蓮舫さんは高校時代から芸能活動をするなど、学内では「目立つ」存在ということもあった。いつの頃からか、尾崎さんが声をかけてくれるようになったという。

引用：産経新聞より

 

 

尾崎豊さんは3年生にあがる前に不祥事で1度留年し、高校3年生の卒業間際に突然退学。

しかし、蓮舫さんが2年生が終わる頃におこなわれた3年生の卒業パーティーに急遽飛び入り参加し、アカペラで「卒業」を披露して会場全員が涙と感動をしたという素敵なエピソードが残っています。

 

急きょ飛び入りで現れたのが、尾崎さんだった。ステージであの「卒業」を披露。しかも、アカペラで。「シーン」と広がった静寂を今も覚えている、と蓮舫さんは振り返る。

サプライズで登場して歌ったのがあの『卒業』でしょ。そこにいた全員が聞きほれて、涙を流していましたよ。本当に全員。それほどの感動でした

引用：産経新聞より

 

 

しかし、蓮舫さんと尾崎豊さんは会ったのはこれが最後でした。

蓮舫さんが次に尾崎豊さんと”再会”したのは、蓮舫さんが1992年4月の24歳で司会に大抜擢されたTBS系ワイドショー『3時にあいましょう」での、1992年4月の尾崎豊さんの訃報速報でした。

 

 

 

蓮舫は17歳で日本国籍取得

 

蓮舫さんは17歳の高校生の時に国籍法が改正されたことにより日本国籍を取得しています。

蓮舫さんは台湾人の父親と日本人の母親との間に日本の東京都で生まれていますが、出生時は国籍法の「父系血統主義」に従って中華民国籍のみを保有していました。

 

その後、1984年に「国籍法」が改正。

「父系血統主義」から「父母両系血統主義」になったことにより、蓮舫さんは1985年の17歳の時に台湾籍を保持したまま日本国籍を取得しました。

 

 

蓮舫さんは2016年10月14日、日本の国籍法14条で義務づけられた「日本国籍の選択の宣言」を行い、正式に日本国籍のみになったことを明らかにしています。

台湾当局から受け取った台湾籍の離脱証明書を東京都内の区役所に提出したが、日本政府としては一般的に「台湾当局が発行した外国国籍喪失届（国籍喪失許可証）は受理していない」ために不受理となる。

2016年10月14日に、行政指導に従い、国籍法14条で義務づけられた「日本国籍の選択の宣言」を行ったことを明らかにした。

引用：蓮舫wikipediaより

 

蓮舫の大学は青山学院大学法学部法律学科

 

蓮舫さんの通っていた大学は青山学院大学法学部法律学科です。

 

 

大学生より本格的に芸能活動開始

 

蓮舫さんは大学進学後、本格的に芸能活動を始めます。

 

「セーラー服通り」

「君の瞳をタイホする！」　婦人警官役

 

蓮舫さんの大学時代の芸能活動は、主にポスターやカレンダーのお仕事でした。

また、蓮舫さんはイベント出演で週末には全国を飛び回っていたことも明らかになっています。

 

第14代クラリオンガールに選出される

 

蓮舫さんは1988年の21歳（大学3年生）の時に、音響機器メーカー「クラリオン」のキャンペーンガールで若手女性タレントの登竜門といわれていた「クラリオンガール」の第14代選出者に選ばれます。

 

 

 

 

蓮舫さんはクラリオンガールのオーディションでは自己紹介を北京語・英語・日本語の3か国語で披露！

また、3週間猛特訓したダンスと歌を披露し、将来の夢を「山口百恵さんのような女優になること」と話していました。

クラリオンガールの担当者いわく、蓮舫さんがクラリオンガールに選ばれた理由はこちらの2点なんだとか。

 

 

裕福な家庭で育ったお嬢様の蓮舫さんですが、自分で「これ！」と決めた目標に向かって突き進む姿に関係者は心を掴まれたのでしょうね！

法学部を選んだ理由は「役に立つから」

 

蓮舫さんが青山学院大学法学部法律学科を選んで進学したのは、将来法学系の道に進むのではなく「役に立ちそうだから」という想いがあったからです。

蓮舫さんは大学在学中から本格的に芸能界活動を始めていますが、芸能界の仕事は明日が保証されている仕事ではありません。

 

 

蓮舫さんは大学卒業後、タレントやグラビアアイドルとして活動をしていきますが、24歳頃からはキャスターの仕事にシフトチェンジをしていきます。

 

1992年4月からは報道・情報番組に主軸を移し、TBS『3時にあいましょう』と後継番組の『スーパーワイド』、1993年4月から1995年9月にかけ、テレビ朝日『ステーションEYE』のメインキャスターを務めた。

引用：蓮舫wikipedia

 

蓮舫の留学先は北京大学

 

蓮舫さんの留学先の大学は北京大学です。

 

 

蓮舫さんは1993年4月～1995年9月にテレビ朝日系報道番組『ステーションEYE』のメインキャスターを務めました。

蓮舫さんは当時番組のスタッフだった村田信之さんと1993年8月に結婚し、その後2人で1995年～1997年の2年間北京大学に留学しています。

 

 

蓮舫さんは自身が台湾出身の中華圏の血が流れていながら、全く中国語ができないことに憤りを感じていました。

そのため社会人になって北京大学への留学を決意したのは”中国語習得”が1番の理由だったと考えます。

 

９５年から９７年まで北京大学に留学。中国語や中国の文化、政治経済を勉強。

引用：参議院公式サイト・蓮舫ページより

 

 

「じつは報道番組の降板の許可をもらってないこの時点で、私は北京大学に入学申請書を出してしまっていたのです。ただこの“フライング”が、逆に“気迫”として伝わったのか、9月で番組を卒業することを、局は快く許してくださいました」

引用：『COSMOPOLITAN 日本版1996年5月号より

 

蓮舫さんは留学当初は全く中国語ができなかったため、全寮制の部屋にこもって一生懸命に中国語の勉強に取り掛かります。

そして約2ヶ月後、北京大学の近くにある路上マーケットの店員さんに話しかけられた内容が「理解できる…！」と実感できたことが何よりもうれしかったと話してます。

 

 

 

蓮舫さんは中国語を習得したのち、留学1周年記念には内モンゴル自治区～四川省の成都を18日間にわたって巡る1人旅にも出かけています。

「言葉さえできれば何とかなる!」と三段ベットの寝台列車を乗り継ぎ、砂漠では子どものように大はしゃぎ。1泊25元（約350円）の安宿に泊まったり、囲いのないトイレで爽快な体験をしたりと、旅行を存分に楽しんだ。それと同時に大きな学びも得たようだ。

引用：集英社オンラインより

 

 

その後、1997年に蓮舫さんは留学先の中国で妊娠が判明し、大学を退学して日本へと帰国しました。

 

蓮舫さんの旦那さんや子供たちについてはこちらの記事へ▼

【まとめ】蓮舫の学歴はオール青山学院！尾崎豊の後輩で学生時代から激怖で有名！

今回は「蓮舫の学歴はオール青山学院！尾崎豊の後輩で学生時代から激怖で有名！」と題してお送りしました。

 

 

東京都知事選では残念ながら3位に終わった蓮舫さん。

青山学院ストレートということで、まず間違いなく青山学院のOB支援票は入っていそうですよね！

学歴優秀でその美貌を生かして芸能活動もしていた蓮舫さんは、元々裕福なご家庭の出身にもかかわらずとても努力家で自分の意思を大切にしているしっかり者ということがわかりました。