現職の維新系市長をおさえて圧勝で選挙戦を見事に勝利した、箕面新市長の原田りょうさん。
38歳の若さで市長に当選したということは…さぞかしすごい学歴をお持ちなのかな?とちょっと気になりますね!
原田りょうさんはどのような学歴の持ち主なのでしょうか?
また、原田りょうさんは38歳の若さで政治家人生10年目ということで、これまでにどんな経歴を歩んできたのかについてもあわせて調べてみました。
この記事ではこんなことがわかります▼
- 原田りょうの学歴一覧
- 原田りょうの経歴
原田りょうの学歴一覧
原田りょうさんの学歴一覧はこちらです。
〈原田りょうの学歴〉
- 幼稚園:堺市の幼稚園(の可能性)
- 小学校:堺市内の公立小学校(の可能性)
- 中学校:堺市内の中学校・智辯学園中学校(の可能性)
- 高校:智辯学園高等学校(偏差値56-62)
- 大学:大阪大学法学部法学科 政治専攻(偏差値65)
幼稚園:堺市の幼稚園(の可能性)
原田りょうさんの学歴で、出身幼稚園はおそらく大阪府堺市内の幼稚園だと考えます。
原田りょうさんは幼稚園の頃から正義感溢れる性格で、将来の夢は「正義のヒーローになること」でした。
昔から正義感が強く、幼稚園のときの将来の夢は『正義のヒーロー』でした。
引用:原田りょう公式サイトより
小学校:堺市内の公立小学校(の可能性)
原田りょうさんの学歴で、出身小学校は大阪府堺市内の公立小学校と考えます。
原田りょうさんの出身地は大阪府堺市です。
原田りょうさんの家庭は父親はサラリーマン、母親はパート従業員だったことを考えると、おそらく私立の学校等ではなく、地元の公立小学校に通った可能性が高いと推測します。
中学校:堺市内の公立中学校・智辯学園中学校(の可能性)
原田りょうさんの学歴で、出身中学校は大阪府堺市内の公立中学校、もしくは奈良県の私立智辯学園中学校の可能性が考えられます。
原田りょうさんの2022年9月1日のFacebook投稿によると、原田りょうさんは中学校時代からバンド活動をしていたとあります。
私も中学・高校の文化祭でライブ(私のバンドはめっちゃ下手でした…)したなぁ、と自らの黒歴史を思い出しながら、青春時代を振り返りました。
私は政治家を志したのは中学生のときでした。中学生になったときに「世の中を良くする」政治家という仕事にその姿を見出したのが始まりです。
引用:原田りょう公式サイトより
高校:智辯学園高等学校(偏差値56-62)
原田りょうさんの学歴で、出身高校は奈良県にある智辯学園高等学校です。
<智辯学園(ちべんがくえん)高等学校>
所在地:〒637-0037 奈良県五條市野原中4丁目1−51
偏差値:56-62
創立:1965年
智辯学園高等学校は高校野球常連校として有名で、また奈良県内の私立高校では35校中9位の偏差値を誇ることから、文武両道を実践している学校でもあります。
原田りょうさんは高校の文化祭でバンド活動を行ったりするなど、楽しい青春を送っていました。
また、原田りょうさんは高校卒業後に偏差値65の大阪大学法学部に進学しているので、きっと高校時代から勉強ができる優秀な生徒だったのではないでしょうか!
大学:大阪大学法学部法学科 政治専攻(偏差値65)
原田りょうさんの学歴で、出身大学は大阪大学法学部法学科 政治専攻です。
<大阪大学>
所在地:〒565-0871 大阪府吹田市山田丘1−1
偏差値:65(法学部)
創立:1931年
原田りょうさんが大学在籍時の2011年3月11日に東日本大震災が発生。
原田りょうさんは「被災地のために何か力になりたい」と考え、発災から1か月後に現地に入りして、がれき撤去・泥かき・被災者への慰問活動などを行いました。
原田りょうさんは一旦関西に戻り、長期的な被災地支援を目的とした『被災地支援団体ACTION』を立ち上げて、2011年5月末には大阪大学の学生100人を支援が行き届いていなかった宮城県気仙沼市大島へと派遣しました。
ちなみに、こちらが原田りょうさんのFacebookに掲載されていた大学生時の原田りょうさんです!(当時20歳)
原田りょうの経歴は政治の道まっしぐら!
原田りょうさんの経歴はこちらです。
〈原田りょうの経歴〉
- 大学卒業後:木挽司衆議院議員事務所勤務
- 2012年:全国最年少(25歳)で箕面市議会議員に当選
- 2015年:大阪府議会議員選挙に立候補し、全国都道府県議会議員最年少の28歳で当選
- 2019年:大阪府議会議員選挙で再選
- 2020年:7月に自由民主党府議団幹事長に就任(11月に辞任)
- 2021年:箕面青年会議所理事長に就任
- 2022年:4月に府議団人事で自由民主党府議団幹事長に復帰
- 2023年:大阪府議会議員選挙で113票差で落選
- 2024年:自民党を離党して箕面市長選挙に無所属で出馬、初当選
25歳で最年少市議となる
原田りょうさんは大学卒業後、『自民党政治大学なにわ塾』を卒業して木挽司衆議院議員事務所の勤務します。
その後、2012年に箕面市議会議員に出馬。
立候補者33名中第2位の2644票を獲得し、全国最年少の25歳で箕面市議に初当選を果たしました。
28歳で最年少全国都道府県議会議員となる
原田りょうさんは箕面市議会議員の任期中だった2015年、大阪府議会議員選挙に立候補をします。
2019年4月に行われた大阪府議会議員選挙で原田りょうさんは再選を果たし、7月に自由民主党府議団幹事長に就任します。
その後、2021年に原田りょうさんは箕面青年会議所理事長に就任。
そして2022年4月に府議団の人事で自由民主党府議団幹事長に復帰しました。
2023年4月9日に行われた大阪府議会議員選挙に原田りょうさんは3期目当選を目指して出馬するものの、新人維新の会候補・堀江優さんにわずか113票差で敗れて落選してしまいました。
高市早苗大臣から温かいお手紙が届きました。
世間では色々なお声がありますが、ご多忙の中で落選者にわざわざこうした気遣いをしてくださる方を私はずっと応援したいと思います。引用:原田りょうXより(2023.4.26)
箕面市長選挙では圧勝当選!
原田りょうさんは2024年7月に自民党を離党し、2024年8月25日に行われた箕面市長選に無所属で出馬。
大阪維新の会所属で現職の上島一彦さん、日本共産党推薦の小林友子さんをぶっちぎりで抜き、見事に32,448票を獲得して初当選を果たしました!
候補者名 | 年齢 | 所属党派・推薦や支持 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 |
---|---|---|---|---|---|
原田亮 | 38歳 | 無所属 | 新人 | 32,448票 | 59.51% |
上島一彦 | 66歳 | 大阪維新の会 | 現職 | 18,309票 | 33.58% |
小林友子 | 76歳 | 無所属(日本共産党推薦) | 新人 | 3,768票 | 6.91% |
〈原田りょうの勝因と思われる3つの出来事〉
- 上島市長の2025年大阪・関西万博を巡る失言
- 万博会場の建設費の上振れ
- 維新推薦の兵庫県知事(斎藤元彦さん)の内部告発文書問題
原田りょうさんは初当庁での職員への挨拶で、「市長と言っても上の立場ではない。箕面市を良くする皆さんの横の立場・仲間だと思っています」と語り、全力で4年間駆け抜ける覚悟を表明しました!
【まとめ】原田りょうの学歴は偏差値65の大阪大学法学部卒!被災地支援団体での活動が凄い!
今回は「原田りょうの学歴は偏差値65の大阪大学法学部卒!被災地支援団体での活動が凄い!」と題してお送りしました。
〈原田りょうの学歴〉
- 幼稚園:堺市の幼稚園(の可能性)
- 小学校:堺市内の公立小学校(の可能性)
- 中学校:堺市内の中学校・智辯学園中学校(の可能性)
- 高校:智辯学園高等学校(偏差値56-62)
- 大学:大阪大学法学部法学科 政治専攻(偏差値65)
〈原田りょうの経歴〉
大学卒業後:木挽司衆議院議員事務所勤務
2012年:全国最年少(25歳)で箕面市議会議員に当選
2015年:大阪府議会議員選挙に立候補し、全国都道府県議会議員最年少の28歳で当選
2019年:大阪府議会議員選挙で再選
2020年:7月に自由民主党府議団幹事長に就任(11月に辞任)
2021年:箕面青年会議所理事長に就任
2022年:4月に府議団人事で自由民主党府議団幹事長に復帰
2023年:大阪府議会議員選挙で113票差で落選
2024年:自民党を離党して箕面市長選挙に無所属で出馬、初当選
38歳の若さで箕面市長選をぶっちぎりの圧勝で当選した原田りょうさん。
選挙で掲げた公約を達成するためにも、全力で駆け抜けて欲しいですね!
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