小泉進次郎の学歴は名門コロンビア大学院卒!超特例の入学措置が凄かった!

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次期自民党総裁選でかなりの人気を誇っている小泉進次郎さん。

「進次郎構文」といわれる謎のポエムにより「頭悪いの?」と言われてしまっていますが、なんと最終学歴はアメリカ最高峰の名門大学であるコロンビア大学大学院卒という凄い学歴の持ち主です!

ただ、このコロンビア大学大学院卒には裏があり、実は「学歴ロンダリング」だった…?!

 

この記事ではこんなことがわかります▼

  • 小泉進次郎の学歴は?
  • コロンビア大学大学院卒は「学歴ロンダリング」?
    目次
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    小泉進次郎の学歴は名門コロンビア大学院卒!

     

    小泉進次郎さんの学歴はこちらです。

     

    <小泉進次郎の学歴>

    • 小学校:関東学院六浦小学校(偏差値49)
    • 中学校:関東学院六浦中学校(偏差値42 – 45)
    • 高校:関東学院六浦高校(偏差値58)
    • 大学:関東学院大学経済学部経営学科(偏差値35)
    • 大学院:コロンビア大学大学院(THE世界大学ランキング”22:11位)

     

    小泉進次郎さんは小学校から大学まで、ずっと同じ場所にある関東学院系列の学校に通っていたんだね!
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    小学校:関東学院六浦小学校(偏差値49)

     

    小泉進次郎さんの学歴で、出身小学校は関東学院六浦小学校です。

     

    <関東学院六浦小学校>

    所在地:〒236-0037 神奈川県横浜市金沢区六浦東1丁目50−1
    偏差値:49
    創立:1949年

     

    横浜市金沢区にある関東学院六浦小学校は私立共学校で関東学院大学の系列校です。(横浜市南区の関東学院小学校とは別学校)

    小泉進次郎さんは小学校時代にピアノやそろばんを習い、家庭教師もついていました。

    しかし、小泉進次郎さんは勉強があまり得意ではなく、どちらかというとスポーツ少年でした。

    小泉進次郎さんは父親の純一郎さんが野球好きだったため、小学校時代は野球や水泳に力をいれて取り組んでいました。

     

     

    当時のコーチは小泉進次郎さんのことを「年下の子の面倒をよく見てくれる気配り上手な少年で、野球も抜群に上手だった」と話しているよ。
    ちなみに、2019年3月20日にNIKKEI STYLEに掲載された内容によると、小泉進次郎さんは「小さい頃から政治の世界に興味があった」と語っています。

     

    本当はもっと小さい頃から興味はあったんだと思います。でも「孝太郎くん(兄)と進次郎くんのどっちが継ぐの?」というような目で見られるのが嫌で、無意識のうちに政治には興味がないというような振る舞いをしていました。

    引用:NIKKEI STYLEより(2019年3月20日)

     

    中学校:関東学院六浦中学校(偏差値42 – 45)

     

    小泉進次郎さんの学歴で、出身中学校は関東学院六浦中学校です。

     

    <関東学院六浦中学校>

    所在地:〒236-0037 神奈川県横浜市金沢区六浦東1丁目50−1
    偏差値:42-45
    創立: 1953年

     

    小泉進次郎さんは関東学院六浦小学校卒業後、内部進学で関東学院六浦中学校に進みます。

    小泉進次郎さんは中学時代も野球部に入部しています。

    また、小泉進次郎さんは中学2年生の夏休みに新聞配達のアルバイトを経験します。

     

    これは父親の純一郎さんが修行目的でやらせたんだって!
    小泉進次郎さんは午前2時の仕事開始には一度も遅刻せずにきちんと配達を行い、政治家の息子でもととも礼儀正しかったんだとか。新聞販売店の社長さんは感心したそうだよ!

     

    また、小泉進次郎さんが育ての母親が実母でないことを知ったのも中学校2年生の時でした。

     

    小泉進次郎の育ての母・道子さん

     

    小泉進次郎さんの両親は小泉進次郎さんが生まれて間もなくに離婚。父親の姉・道子さんが母親として小泉進次郎さん兄弟を養育したんだよ。
    当時3歳年上の兄・孝太郎さんは実母でないことを気付いていたけど、小泉進次郎さんは実の母親だと本気で信じていたんだって。きっと真実を知ったときはショックだっただろうね。

     

    しかし神奈川新聞の2016年9月7日の記事によると、小泉進次郎さんは真実を打ち明けられても「ママは本当の母親だよ」と答えたとあります。

     

    「道子さんは実の母親ではない。そのことを進次郎くんが知ったのは、中学2年生のとき。彼はショックを受けながらも、『本当の母親だよ』と言い切ったそうです」(小泉家関係者)

    引用:神奈川新聞より(2016年9月7日)

     

    高校:関東学院六浦高校(偏差値58)

     

    小泉進次郎さんの学歴で、出身高校は関東学院六浦高校です。

     

    <関東学院六浦高校>

    所在地:〒236-0037 神奈川県横浜市金沢区六浦東1丁目50−1
    偏差値:58
    創立: 1953年

     

    小泉進次郎さんは中学校卒業後、系列の関東学院六浦高校に進学します。

     

    実は小泉進次郎さん、高校受験で父・純一郎さんの母校である横須賀高校(偏差値66)を受験したのですが、残念ながら不合格だったので関東学院六浦高校に進学したんだよ。
    ちなみに兄・孝太郎さんも同じ高校出身者だよ。3学年差で在校期間は被らずだったけどね。

     

    小泉さんは高校でも野球部に所属し、ポジションはセカンドで副キャプテンも務めました。

     

     

    小泉進次郎さんは当時からイケメンと話題で、交際している彼女がいたこともわかっています。当時の彼女とのプリクラがメディアに流出したことも…!

     

     

    小泉進次郎さんの高校時代は、部活に恋愛に全力投球だったんだね!

     

    大学:関東学院大学経済学部経営学科(偏差値35)

     

    小泉進次郎さんの学歴で、出身大学は関東学院大学経済学部経営学科です。

     

    <関東学院大学>

    所在地:〒236-0037 神奈川県横浜市金沢区六浦東1丁目50−1
    偏差値:35(経済学部)
    創立: 1884年

     

    小泉進次郎さんは関東学院六浦高校卒業後に系列の関東学院大学に進学し、専攻は経済学部経営学科でした。

    大学では野球部に所属はせず、サーフィンに熱中しました。

     

    NIKKEI STYLEが2019年3月20日に報じた内容によると、小泉進次郎さんは大学時代はいかに効率よく単位を取れるかと考えていたことを明かしています。

     

    勉強はというと、正直、20歳の小泉進次郎は、いかに効率良く単位が取れるかと考えていました。友達のノートに助けられましたね。

    引用:NIKKEI STYLEより(2019.3.20)

     

     

    小泉進次郎さんは要領のいい学生だったみたいだね(笑)

     

    小泉進次郎さんが大学2年生の20歳の時に父・純一郎さんは内閣総理大臣に当選。

    政治家の父を間近で見てきた小泉進次郎さんは、同じころに「できることなら跡を継いで政治家になりたい」と父に打ち明けました。

     

    小泉純一郎元総理

     

    「そうか。じゃあ勉強しないとな」と父親から告げられたことをきっかけに、小泉進次郎さんは日本の同盟国であるアメリカで学ぶことを決意します。

    小泉進次郎さんは関東学院大学を卒業後、コロンビア大学大学院から特例で入学を許可されてアメリカへと旅立ちます。

     

    大学院:コロンビア大学大学院(THE世界大学ランキング:11位)

     

    小泉進次郎さんの学歴で、出身大学院はコロンビア大学大学院です。

     

    <コロンビア大学大学院>

    所在地:116th and Broadway, New York, NY 10027 アメリカ合衆国
    THE世界大学ランキング:11位
    創立: 1754年

     

    小泉進次郎さんが進学したコロンビア大学はアメリカの名門私立大学8校の「アイビーリーグ」の1校で、アメリカ全土で5番目に古く、またニューヨーク州では最も古い歴史をもつ超名門大学です。

    コロンビア大学は『THE世界大学ランキング』で11位を獲得(2022年)し、世界中の著名な政治家が在籍した学校としても有名です。

     

    ちなみに同ランキングで東京大学は35位のため、いかに頭がいい名門校なのかは一目瞭然だね!

     

    小泉進次郎さんはコロンビア大学進学条件は達していなかったものの「特例条件」で入学を許可され、約1年間コロンビア大学で語学を学び、2005年9月よりコロンビア大学大学院にて政治学の修士課程に進みました。

    NIKKEI STYLEが2019年3月20日に報じた内容によると、小泉進次郎さんは当時の様子を「脳みそから汗が出るほど勉強した」と語っています。

     

    脳みそから汗が出るほど勉強した。
    このときのためにそれまで勉強しなかったんじゃないかというぐらい、猛勉強の日々。本を読むのではなくて、本を食べるぐらいの勢いで勉強していました。

    引用:NIKKEI STYLEより(2019.3.20)

     

    コロンビア大学大学院卒業時の小泉進次郎

     

    <コロンビア大学の著名な卒業生>

    • バラク・オバマ(元アメリカ大統領)
    • セオドア・ローズヴェルト(元アメリカ大統領)
    • 湯川秀樹(ノーベル物理学賞受賞者)
    • 宇多田ヒカル(中退)

     

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    小泉進次郎のコロンビア大学進学は「学歴ロンダリング」?

    一部で小泉進次郎さんのコロンビア大学進学は、「学歴ロンダリング」と言われています。

    小泉進次郎さんが政治家を目指すうえで「関東学院大学出身」がネックになると考え、政治家として申し分のない大学学歴に塗り替えるためにコロンビア大学へ進学した可能性が高そうです。

    コロンビア大学入学は「超特例措置」

    2021年08月20日にデイリー新潮が報じた内容によると、実は小泉進次郎さん、コロンビア大学の入学条件には到底達していなかったようです。

    “総理の次男である進次郎君がコロンビア大学大学院に行きたいと言い出した。ジェラルド・カーティス教授の下で政治学を学び、父の跡を継ぎたいと言っている”。ところが、天下のコロンビア大学に行くには圧倒的に成績が足りていなかった

    引用:デイリー新潮より(2021年08月20日)

     

    当時のコロンビア大学の留学条件は、①大学成績が3.8以上、②TOEFL成績が600点以上(670満点中)だったそうだよ。
    それに対して小泉進次郎さんは成績も平均的で、TOEFL成績にいたっては大きく足りていなかったみたい…。

     

    小泉進次郎さんがコロンビア大学進学までに至るプロセスをまとめると、このような出来事がありました。

     

    1. 関東学院大学の文学部教授(名誉教授)が推薦状を頼まれる。
    2. 困った名誉教授は、ホワイトハウス事情に精通する国際関係学研究所所長の天川由記子さんに連絡を取る。
    3. 天川さんは当時内閣官房長官のアメリカ外交担当非常勤アシスタントを務めていたので、ホワイトハウスにつてがあった。
    4. 天川さんがホワイトハウスに連絡。当時ブッシュ政権下で国家安全保障会議(NSC)の上級アジア部長兼大統領特別補佐官を務めていたマイケル・グリーン氏に電話で相談する。
    5. グリーン氏より、コロンビア大学卒のNSCアジア部長のビクター・チャ氏を紹介される。
    6. チャ氏は「アメリカの大学院は大学の成績だけではなく、推薦と将来性が有利に働く。小論文や推薦状で彼(小泉進次郎)が政治家になることを強調するように」とアドバイスを受ける。
    7. アドバイスに従ったところ、条件付き合格で入学が認められた。

       

      まず間違いなく「総理大臣の次男」という点が効いたんだろうね!
      小泉進次郎が師事を仰ぎたかったジェラルド・カーティス教授は、当時小泉純一郎さんを研究対象にしていたので、研究対象の息子が入学してくることは向こうにとっても好都合だったのでは?と言われているよ!

      約3年かけてコロンビア大学大学院を卒業

      晴れてコロンビア大学大学院へと進学することが決まった小泉進次郎さんですが、1年の修士課程を卒業するために3年の月日を要しました。

      小泉進次郎さんはまず、大学院に進学するまでにコロンビア大学で英語力(TOEFL600点以上)を身に付けることが求められ、約1年間コロンビア大学で英語を学びました。

      そして2005年9月よりコロンビア大学大学院にて修士課程をスタート。

       

      1年間の修士課程プログラムは鬼のような大変さだったみたいだね(笑)

       

      <小泉進次郎のコロンビア大学大学院在籍時の環境>

      • 政治学部は1学年30名程度で少数精鋭(人種は様々)
      • 小泉進次郎は1年で修士号を取得するプログラムに在籍
      • 修士論文はない
      • 授業ではレポートをたくさん書かされる
      • 授業後には教授の助手であるティーチングアシスタントとのディスカッションで授業の感想などを求められる

         

        小泉進次郎さんは「3時間睡眠で頭が痺れるほど勉強した」と話しています。
        入学は条件付きでもしっかりと勉強して卒業しているから、「最終学歴はコロンビア大学大学院」と胸を張っていってもいいのではないでしょうか!

        アメリカ留学で培った英語力はなかなかのもの!

        コロンビア大学大学院を卒業しているということで、小泉進次郎さんはどれくらい英語を話せるのか調べたところ、英語力はかなり高いことがわかりました。

        こちらが小泉進次郎さんが外務大臣時代に海外で英語にて演説している動画です。

         

         

        小泉進次郎さんは事前に用意されたメモをほとんど使わずに、自分の英語力で話していてすごいね!
        コロンビア大学大学院卒は「学歴ロンダリングだ」と言われている小泉進次郎さんですが、アメリカで培った英語力は素晴らしい財産だね!

        【まとめ】小泉進次郎の学歴は名門コロンビア大学院卒!超特例の入学措置が凄かった!

        今回は「小泉進次郎の学歴は名門コロンビア大学院卒!超特例の入学措置が凄かった!」と題してお送りしました。

         

        <小泉進次郎の学歴>

        • 小学校:関東学院六浦小学校(偏差値49)
        • 中学校:関東学院六浦中学校(偏差値42 – 45)
        • 高校:関東学院六浦高校(偏差値58)
        • 大学:関東学院大学経済学部経営学科(偏差値35)
        • 大学院:コロンビア大学大学院(THE世界大学ランキング”22:11位)

         

        自民党総裁選2024に出馬する小泉進次郎さん。

        コロンビア大学大学院を卒業という超凄い高学歴は入学は周囲の計らいがあったものの、卒業は本人の努力の証であることがわかりました。

         

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